2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
そのほかに、補助の電源も壊れちゃったとか、あるいは受電のところが水浸しになったとか、いろいろな原因があるんですけれども、しかし、一番の原因は鉄塔なんです。電柱なんです。 その後、東北新幹線がなかなか復旧しなかった。あれも、下部構造はもっていたんです。しかし、鉄柱がばたばたと倒れていって、それを復旧するのにすごい時間がかかったんです。
そのほかに、補助の電源も壊れちゃったとか、あるいは受電のところが水浸しになったとか、いろいろな原因があるんですけれども、しかし、一番の原因は鉄塔なんです。電柱なんです。 その後、東北新幹線がなかなか復旧しなかった。あれも、下部構造はもっていたんです。しかし、鉄柱がばたばたと倒れていって、それを復旧するのにすごい時間がかかったんです。
さらに、洪水は、普通は、死者、亡くなる方とか、あるいは家とかがなくなる、あるいは中小企業なんかの工場が水浸しになってしまうということはありますけれども、それを受けて、四ページ目の右を見ていただくと、これも常総市かと思いましたけれども、若者が、十五歳から六十四歳ぐらいまで、これはもっと若い世代なんですけれども、若い人がどこか町を離れていってしまう。
だから、下流は助けるけれども、その上はもう水浸しになる。昭和の半ばぐらいまではむしろ旗を立てた大闘争がありましたけれども、それはやはり情報の共有が少ない時代だったからじゃないかと思うんですよね。それから、下流の人は、上流の、例えば、苦労して村が立ち退いてくれてダムができたおかげで東京に飲み水をもらっているんだ、そういうありがたいなという気持ちの教育がちょっと足りなさ過ぎますよね。
事務管理というのは、例えば、典型的な法学部の授業ですと、他人の家の屋根が壊れていて水浸しになりそうになっているのでそれを直してあげるというような場合、これはある意味では住居の敷地に入るとかいろいろな問題があるんだけれども、その人の家のためにそういったようなことをしてあげるとか、あるいは病気で倒れている人を助けてあげるとかというのはよく法学部で教えている事務管理なんですけれども、この規定を使えば、車の
国道の改善、そして、これは県道の問題もありますけれども、改善をしていかなければならないなというところで、昨年の暮れ、船橋市長、松戸徹市長が、朝日健太郎政務官、そしてまた吉岡道路局長始め関係所管各位に四項目を挙げさせていただいて、この船橋の大渋滞問題、これは経済にも大きく影響するんだというところも含めて、そしてまた国道十四号は緊急搬送道路にも指定されておりますので、これがしっかりと改善をしないと、また水浸し
雨季になりましたら、下水が整備されておりませんので、道路は水浸しになって、そこからデング熱やアメーバ赤痢が発生して、多くの方々が病気になったり、時には亡くなる方もたくさんおりました。 近年、この日本におきましても、当たり前の生活インフラが当たり前でなくなる自然災害等々の状況がございます。そういった中、改めてこの日本の生活インフラのありがたさ、これをかみしめる次第でございます。
昨年の台風十九号で、鹿沼市の粟野町の中心街と農村地域が見事に水浸しになりました。中心の市街地では何と、びっくりするなかれ、一メーター五十センチも水に浸っちゃった工場や商店街がありました。どうしてこんなことが起きたのか。 ごらんいただきたいと思いますが、鹿沼市はこうした多くの小河川が走っております。
だから、首都集中というのを、もっと分散しなければいけない議論はそのとおりだと思いますけれども、現実としていろいろなものが東京に集中している今、東京が洪水で水浸しになったら日本じゅうが守れないというふうな状況になってしまうおそれが十分にあるんじゃないかと思うんですね。 その意味で、東京をしっかりと守るということは日本を守るということだというふうに、現実的にそうなってしまっていると思います。
けれども、どっちが氾濫したって住民は水浸しになるわけなんですけれども、何でかとよくよく考えますと、荒川は国管理で、新河岸川は東京都管理なんですね。どっちがどうということではなくて、東京都がちょっと対策が、後手というふうに私は言いたいわけではなくて、どこがどういうふうに管理されていても、物すごく緻密に川の情報を監視していくようなことが必要なんだというふうに思っているんです。
今回の災害で、東京のタワーマンションが水浸しになって、受電設備が水浸しになって電気が来なくなったということが言われていましたけれども、これは何度も経験しているんですよね。福島第一原発のあの受電設備は地下に置いてあったんですね。それで水浸しになったんです。あの設計図を見て、これは欠陥設計図だといって指摘したのが当時東芝の社長だった土光さんです。
しかし、二百台しかないとか、これについて少し触れたいんですけれども、堤防が、氾濫して水浸しになった、じゃ、すぐにそういう、優秀なポンプが日本にはある。一度タイにも送ったことがあるんですよね、このポンプを、ちょっと工場地帯に。
災害対策もちょっと重要なところなのでお聞かせいただきたいんですけれども、去年、台風二十一号で、関空が水浸しになったり、電源が喪失してしまったり、タンカーが橋脚にぶつかったりと、大阪ではさまざまな災害が、北部地震でもありました。
近年、上水道では、破損によって道路が壊れ水が噴き出した事例や、湧き出して道路が水浸しになる事案、下水管の破損によって道路の陥没が発生をしております。 下水道管渠延長は、平成二十八年度末で約四十七万キロあると承知をしております。高度経済成長期に集中して整備されたものが多く、今後急激に耐用年度を迎え、施設の維持管理、修繕、補修、取替え等が行われなければなりません。 まず、事実関係を伺います。
なぜなら、水はだんだん漏れてきているし、道路はよく水浸しになっているし、ちょっと正直、あの道路を通るんだったら橋通った方がいいなと、そういう具合に思うところだというのがほとんどの人なんだという実態であるということはよう知っております。
それは操作規則どおりやったということにはなっているんですが、まさかそこで水浸しになると誰も考えていない地域なんですね、野村町というところは。写真見ていただいたら、屋根しか見えていないですけれども、屋根の部分を残して壊滅的な被害を受けたと、こういう状況なんです。
そして、もう一つ二つ御紹介したいんですけれども、鴨長明の方丈記というのは平安時代末期に記されていますけれども、京都で起きた文治地震、一一八五年の被害、これについて無常観を鴨長明氏がつづっていて、山は崩れ、川は埋まり、海が傾いて陸を水浸しにした。塀の下敷きで亡くなった子を父母が抱えて声の限り泣き叫んでいたのが余りに哀れで、悲しい思いで見ていた。
阪神・淡路も、先ほど申し上げたとおりでありますが、私の事務所も四十数年のビルでありますが、水道管が破裂して、私の事務所は水浸しになりました。大きなコンクリートの柱でありますが、かなりのクラックが入っておる、こういう状態でございます。
高松空港なんかを見ると、津波のリスクはないけれども、少なくとも南海トラフが想定されていますので、そうなってくると、みんな水浸しになって、高松はわからないですけれども、例えばの話ですよ、そういった場合、空港施設がだめになったときには、建てかえなきゃいけなくなります、水浸しになったら。まあ、直ればいいですけれどもね。
もう駅前の土地が水浸しになっている。そういった災害から、このいろは呑龍トンネルによりまして非常に災害の被害が少なくなっている。この事実を本当にこれからも更に発展していくために、さらなる御支援をお願いしたいと思います。ありがとうございます。 もう一つ、河川に関しての質問でございます。
昨年十月の同じ質問の中で、地下街は、地下街のみならず、それに接続する地下鉄ですとか、またそれにつながっているビルなど、関係者が一丸となって浸水防止に取り組まないと意味が余りない、どこか一か所でも水が入ってしまうと結果的に地下街が水浸しになってしまうということがありますので、こうした関係者の連携をどうやって促していくのかということも質問をさせていただきました。
東日本大震災で特養ホームのスプリンクラーが壊れ、一棟が水浸しになる。停電でエレベーターが動かず、歩けない入所者を職員が一人一人抱えて階段を移動した。停電と断水が続く中で、何とか三日間を乗り切った。入所者は、百四歳の三人を最高に、九十歳以上が三分の一を占めている。寝たきりの人は乗用車なら一人しか乗せられない。
熊本地震のときも、自家発電はあっても装置をされていない、接続をしていなかったために使えないとか、水浸しになってしまった常総のときは、役所が、せっかくありながら、日ごろから点検をしていなかったために、まさに非常用だからといって非常のときに使えなかった例がたくさんあります。このことは、いま一度国民の皆さんに啓蒙して、そしてその整備もやはりシステム化するということがすごく私は大事だと思っております。
ただ、実際にそれが使えるようにということが一番重要でございますので、そういった意味でも、単に電源が動くだけじゃなくて、例えば水浸しにならないような場所に置くとか揺れに耐えられるようにする、そういった対策を講じるとともに、例えば平時から、災害のときに非常用電源のボタンが手動で押せるような、そういったことの訓練とか研修、こういったことを地方公共団体が行うように今後とも促してまいりたいというふうに考えております
これ水浸しになって、あの缶詰工場というのは地域の皆さんの雇用の場になっていましたし、そしてまた地域の収穫、その農産物を缶詰にやっている大きな、大体四割ぐらい以上のあれをやっている缶詰工場だということであります。このことに対しても、やっぱりしっかりと国の方でも何とか援助ができるような形のものをつくっていただきたいと思っております。 それと、JRのこと。
まさに、二〇二〇年に皆さんが来ていただいて、大潮のときの水浸しの東北はお見せできないので、何とかしていかなければいけないと考えるわけでございます。 水産加工なんですが、水産加工はこの地域の主要産業の一つでございます。私も幾つかの水産加工団地の御相談を受けまして、隣地が漁港の関係であれば民有地でもかさ上げに公的資金が出せるスキームというのは、この東北で初めて実行されたスキームでございます。